今回は、保育園の見学について♪
私は妊娠中から数えると7か所見学したのですが、最初の頃は漠然とした状態で行っていたので

なにを基準に考えたらいいかわからなくなった…

何個も行ったらよくわからなくなった…
となりました(;´Д`)
こうすればよかったな、ということも含め、保育園見学についてまとめました♪
保育園見学のポイントまとめ
見学は行くべき?
見学に行ったからといって特に点数が加算されるわけではないので、もちろん必須ではないと思います!
しかし、実際に見学してみて、先生の雰囲気や教育方針がさまざまだなという印象を受けました。保育園なのにこんなに違うんだーと。
教育熱心な私立の保育園は、現役オリンピック選手が体育講師として在籍していたり、ネイティブの英語の先生のレッスンがあったり…結構びっくりでした。
「こんな保育園生活を送ってほしいな~」という想像を膨らませて、決めるのもいいかなと思います。
いつ行く?
基本的に時期を問わず1年中見学できるようですが、4~5月は、新しい子供たちがまだ慣れていなくて、先生たちもバタバタしているみたいなので、6月以降が良いらしいです。
申し込み直前の10月頃からは見学も混み合うので、これまでにやっておくと良さそうです。(8月でも、1か月後の予約だったことがありました…)
まずやること
近くの保育園を調べる
園の見学は保活のスタート地点ですよね!まず何から始めたらいいか…となったのですが、とりあえず近くにある保育園を調べました。通勤時間も考えて、○分圏内で通えるところ。
見学申し込み
小規模保育園以外は、何人かのグループでお話を聞く形式でした。電話で見学希望の旨を伝えると「○月○日の○時にきてください」と言われることが多かったです。
質問したいこと、見ておきたいところをメモしておく
私の場合、一番最初に行った園は何も考えずに行ってしまったので、「何か質問等ありますか?」と聞かれたときも何も浮かんできませんでした…後々あれ聞けばよかった、見ておけばよかった…と思い出したり。
見学の際に見る・聞くチェックポイント
何歳まで保育可能か
たとえば、3歳までの園に入った場合は、3歳の時点でまた保育園か幼稚園を探すことになるので何歳までの園かはまずチェックしておく必要がありました!
園の様子
園庭があるかないか、安全対策はしっかりできているかなど。
また、年次ごとに部屋が分かれている園もあれば、1フロアに0歳~3歳が一緒に過ごす園もあります。
我が子がここで過ごしたらどうかなーと想像しながら見学しました。
先生、子供たちの様子
どの園でも子供たちは楽しそうに過ごしていましたが、最初に見学した保育園ではまだ2歳くらいの子供たちがみんなで、見学者の私に「こんにちはー!!」と大きな声であいさつしてくれたのが印象的でした。
先生がどのように子供たちに接しているか見ることも大切ですね!
連絡帳のやり方
子供の様子を園と共有する連絡帳ですが、最近ではスマホのサイトから入力して済ませられるところもあって、すごく便利だなーと思います。
ただでさえ復帰後は時間との戦いなので、スマホでできる園はちょっと魅力的だったり…
給食について
実際に子供たちが食べているところを見せてくださることもありました。
「こんなおいしそうなのを食べさせてもらえるのか~」と安心した記憶があります!
アレルギーがある場合は、除去食はどのように対応してもらえるのか聞いておくと良いと思います。
保育時間
何時まで延長保育が可能か、スポットか、月極めか、を聞いておきました。
保護者が参加する行事の種類と頻度
基本的に働いている親御さんが多いので平日に出席必須ということはあまりないとは思いますが、これも園によってさまざまですので、チェックしました。
オムツについて
紙オムツの保育が多いようですが、たまに布オムツ指定の保育園があるので(うちの保育園は布です…)
その点も聞いておくのが良いですね!
見学への持ちもの
持っていくといいものはこちら(^▽^)/
- 筆記用具
スマホでも良いと思いますが、パンフレットが配られ、そこに書き込む方がわかりやすかったこともありました! - 抱っこ紐
20分~30分、園の中を歩いて案内してもらうので、出産後は抱っこ紐で行くのがベストです
【まとめ】見学前にチェックしたいポイントをまとめておくとよい♪
園児たちの保育で忙しい中時間を割いてくださっているので、質問したいことや見たいポイントがあったらサクッと済ませるのが望ましいと思いました♪
妊娠後期の見学は、結構きつかった記憶もあるので妊婦の方はお気をつけください♪
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