赤ちゃん・子どもへの心肺蘇生法のやり方~「呼吸が止まっている!!」~

子育て

めったにないこととはいえ、いざ目の前で我が子の呼吸停止が起きてしまったら自分がなんとかしなければいけません。

一般的に、救急車が来るまで平均10分かかると言われています。その間にいかに脳に酸素を送ることができるか、ということが死亡だけでなく後遺症を防ぐことにつながるそうです。

誤飲や嘔吐、溺水など身近で起こりうる原因で心肺停止は起こります。

パニックで救急車を呼ぶ以外なにもできない…ということがないようにしなければ、と思い、小児救命講習を受けることにしました。

 

【緊急】呼吸が止まってしまったときに行う処置

①声をかけて反応がなければ119番、AEDを頼む

「大丈夫?」「○○!」と名前を呼び掛けて、反応がない場合、近くに人がいれば119番、AEDを頼みます

②呼吸の確認

胸、おなかの動きを10秒以内に調べ、呼吸をしているかチェックします

呼吸をしている場合は胸・おなかが上下に動くはず👍

③呼吸が正常でない場合は心肺蘇生法を開始

胸・おなかの動きが確認できなかったら、心肺蘇生法を始めます。

1歳以上と1歳未満でやり方が変わります。

乳児(1歳未満)の場合

胸の真ん中(胸骨の下あたり)に指2本を置き、胸骨を30回圧迫します。

胸の1/3程度の深さ、100~120回/分のテンポで。

小児(1歳以上)の場合

胸の真ん中に片手または両手の付け根をあて、胸骨を30回圧迫。

手首と肩がまっすぐの状態で押すのがベスト☟

心肺蘇生法のやり方

乳児のときと同じく、胸の1/3程度の深さ、100~120回/分のテンポで。

小さな子どもの体を圧迫するのでとても怖いのですが、たとえ胸骨が折れてしまったとしてもそれ以上に呼吸を正常に戻すことの方が優先事項なので、しっかりと圧迫することが大事だそうです。

④気道を確保し人口呼吸を2回

顎をあげて鼻をつまみ、口から息を吹き入れます。1秒の吹込みに1秒かけて2回連続で。

⑤ ③④を救急隊員に引き継ぐまで続ける

救命隊員が来るまで心肺蘇生法→人工呼吸を中断せずに繰り返します

これによって脳に酸素が行かず、脳細胞が死んでしまうのを防ぐ可能性を高められるです。



【まとめ】心肺蘇生法→人工呼吸を繰り返す!と覚えておこう

いろいろと細かいことを気にし始めてしまうとなかなか行動に移せない気がするので、呼吸が確認できなかったら、とにかく心肺蘇生法(胸骨30回圧迫)→人工呼吸2回を繰り返す、と覚えておこうと思います。

今回教えてくださった講師の方は、「本当はママパパ全員に受けてほしい」とおっしゃっていました。実際に人形を使ってやらせてもらえたので、イメージも湧きやすかったです。

きっといざとなると動揺してきちんとはできないと思いますが、少しでも頭に入っているのとまったく知識がないのでは、違うのではないかと思います。

※パパとママが心肺蘇生法の練習中、この人形が怖すぎてギャン泣きしておりました😅(笑)

心肺蘇生法練習用の人形に怯える晴人

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1歳児育児中、はるぴとままです。
生まれも育ちも横浜。インスタグラムでは息子のアフレコ付き動画を配信しながら育児関連を中心としたPR活動をしています。フォロワー数は7万人を超えました!ありがとうございます!
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