こんにちは!はるぴとままです😊
最近確信しました。
「子育ては神経質になったら負けだ」と。
どんなに気を遣っていても汚いものを触るし、泥まみれになるし、やってほしくないことほど、やるんですよね(笑)
つい最近は結構高めのアイシャドウを粉々にされ、結構高めのマウス(パソコンの)を壊されました(笑)
「こんなズボラで、神経質とは真逆の私でさえ、イライラするってことは、きめ細かい性格のママパパだったらどうなっちゃうの?!」と思ってしまう。
片づけても片付けても散らかる部屋、ごはん食べながらベッドに走り布団がぐちょぐちょ、新品のソファに飲み物こぼす、お風呂の中で突如うんちしだす(笑)など挙げたらキリがない😊
神経質になったら負けだ。
親戚がポテチを勝手にあげてた!→どう感じるか?
同じママさんでも、こんなにも感じ方が違うのか~と思ったエピソードがあります。
インスタグラムで「ポテチデビュー」の動画をアップしました。
ポテチはまだ食べさせたことがなかったのですが、知らぬ間に親戚の集まりで食べていたのです。
しかし、そこで私はなんとも感じませんでした😊
「え、初めてじゃん♪おいちい~??」とか言ってました(笑)
ただ、インスタグラムのコメント欄には
「私だったら怒ってしまいそう!十分食事に気を遣っているのに味が濃いものを…と思ってしまう」
「ママさん心広い!」
「添加物が気になる」
「旦那側の親戚だったら後から旦那にグチグチ言っちゃうかも!」
というようなコメントが。
逆に、
「1歳でカプリコ食べさせてます!」
「1歳過ぎたら、むしろ食べ物への興味や好奇心を大切にしてあげていいと思う!」
という声も。
同じママでもこんなに感じ方って違うんだな~面白いなと思いました。
もちろん、その家庭の子育てがあって当たり前だと思います。
ポテチ、確かに間違いなく味は濃いし、体にいいものではない。けど、食べすぎなければそれで病気になるってことは、ないですよね。
つくづく、子育てって正解はないな~と。
世界の離乳食事情は?~離乳食=瓶詰という国も~
日本では、離乳食はもちろん手作りよね😊みたいな風潮があるし、手作りするママが多いですよね♪
しかし欧米の国(特に共働きが多い国)では、「ベビーフード=市販の瓶詰のもの」というところもあるようです。
大人と同じものを食べれるようになるまで、むしろ手作りしたことない!なんてことも。
これはびっくり!
また、離乳食がない地域もあり、いきなり大人と同じものを食べるようになるのだそう。

すごーい。
他にも世界の離乳食事情を調べてみると…
☆韓国は離乳食開始3日目から牛肉
☆イタリアは0歳からオリーブオイルとチーズ必須
☆インドは0歳からさまざまな種類の香辛料を使用
など、知ると日本ではありえないような常識が!
気にしすぎてママたちが負担を感じるのは、避けた方がいい!
その家庭ごとに食事やおかしのあげ方に方針があっていいとは思うのですが、それが負担になってママがストレスをためるくらいなら、ズボラでいいんじゃないかな。と最近思います。
インスタグラムのメッセージでも
「食事、○○あげてますか?○○は体に悪そうで不安になってて…」
「レトルト、あげてますか?大丈夫なのでしょうか?」
こういったものをいただくことがあります。
私個人的には、気を遣うことでママが満足するのであればいいと思うし、それが負担でストレスになるのは子どものためにならないと思います。
ママの気分って子どもに伝わるんですよね。。
イライラしててパッと子どもの顔見ると、子どもも不安な顔してたり。
食事って、毎日だから大事なのですが、毎日だからこそ、気を遣い始めるとそれに縛られてしまう感じがします。
「こんな食事でいいのかな…」と自信なく口に持って行ったり。
私もそんな風に感じることもありましたが、やめました。
大丈夫!子は育つ!世界中で子どもは育っているんだから!
と気持ちを強く持っていくことを決めました(笑)
食事だけでなく衛生面も。
ズボラ・NO神経質で楽しく気楽に子育てしていきたい♪
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